第3期データヘルス計画を策定しました
平成25年に閣議決定された「日本再興戦略」において、医療保険者は、レセプト等のデータの分析や分析結果に基づき、加入者の健康保持増進のための事業計画として「データヘルス計画」の作成・公表、事業実施、評価等の取組を行うことも求められています。福岡市職員共済組合においても、レセプト・健診情報等のデータ分析により加入者の健康状態や医療費の現状を把握し、健康課題を明確化するとともに、課題解決に向けた効果的・効率的な保健事業を実施するための事業計画として、データヘルス計画の策定を行っております。
今回、令和6年度から11年度の6年間の事業計画「第3期データヘルス計画」を策定しましたのでお知らせします。
第3期データヘルス計画の概要
第3期データヘルス計画